
2025.04.30
HOPEミーティングの参加者が慶應義塾大学WPI-Bio2Qを訪問しました
第16回 HOPE meeting に参加した若手研究者が、2025年3月13日(木)に慶應義塾大学ヒト生物学-微生物叢-量子計算研究センター(WPI-Bio2Q)を訪問しました。参加者は、まず北里ホールで、センター概要、電子顕微鏡施設、研究内容の講義を受け、その後、慶應義塾大学...
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2025.04.18
小山研究室 臨時職員 募集中
Bio2Qの小山尚彦教授が、現在研究助手(臨時職員)を募集しています。 科学分野の知識(有機化学、生物学、ゲノム解析、医学など)がある方、 Python が使え、LLM(大規模言語モデル)の理解がある理工学部の大学院生、学部生からのご応募をお待ちしております。 公募要項→
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2025.04.15
【セミナー】WPI-Bio2Q Open Seminar: Min Xu, Ph.D.(参加対象:慶應義塾関係者)
世界トップレベル研究拠点(WPI)慶應義塾大学ヒト生物学-微生物叢-量子計算研究センター(Bio2Q)は以下のとおり公開セミナーを開催いたします。 事前申し込みは不要で、学内の方であれば、どなたでもご参加いただけます。 日時 2025年4月24日 14:00...
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2025.04.09
研究者紹介- 松田 恵子 博士
Bio-2コアのJr. PIとして 松田 恵子 博士が着任しました。 ご挨拶 「こんにちは!このたびBio2Qのメンバーとして参加させていただけることを、大変うれしく思っています。 私たちの体内では、さまざまな臓器からの情報が感覚神経や求心性自律神経を通じて、中枢神...
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2025.04.07
研究者紹介- 桑島 佑太朗 博士
Bio-1およびBio-2コアのポスドク研究員として桑島 佑太朗 博士が着任しました。 ご挨拶 「私は博士課程の間、慶應義塾大学薬学研究科にて有田誠教授の指導のもと、生細胞膜における脂質とタンパク質の動態および時空間的相互作用に関する研究に従事しました。現在は、分泌分子を...
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【公開セミナー】Tsutomu Suzuki, Ph.D.
慶應義塾大学ヒト生物学-微生物叢-量子計算研究センター(WPI-Bio2Q)は、以下のとおり、公開セミナーを開催しました。 日時 2024年9月10日(火)16:00 -17:30 場所 慶應義塾大学信濃町キャンパス総合医科学研究棟1Fラウンジ(現地開...
研究者紹介- Dr. Haowei Li
Bio-2コアのポスドク研究員としてHaowei Liが着任しました。 ご挨拶 「生命の原理を探求する私の旅は、医学部で治癒技術を追求した 2010 年に始まりました。 患者さんの苦しみを少しでも軽減したいという強い思いから、現在の医療の限界を痛感し、 好奇心...
【研究成果】Obox4 promotes zygotic genome activation upon loss of Dux
タイトル Obox4 promotes zygotic genome activation upon loss of Dux 著者 Youjia Guo [1]†; Tomohiro Kitano [1]†; Kimiko Inoue [2],[3]†; Kensa...
【研究成果】Annexin A1 is a cell-intrinsic metalloregulator of zinc in human ILC2s
タイトル Annexin A1 is a cell-intrinsic metalloregulator of zinc in human ILC2s 著者 Misato Irie [1]; Hiroki Kabata [1],[14];* Kotaro Sasah...
WPI-Bio2Q紹介(プロモーション動画)
世界トップレベル研究拠点プログラム(WPI)は、平成19(2007)年度から文部科学省の事業として開始されました。システム改革の導入等の自主的な取組を促す支援により、第一線の研究者が世界から多数集まってくるような、優れた研究環境ときわめて高い研究水準を誇る、「世界から目に見える研...
【公開セミナー】Robert R Jenq, M.D.
慶應義塾大学ヒト生物学-微生物叢-量子計算研究センター(WPI-Bio2Q)は、以下のとおり、公開セミナーを開催しました。 日時 2024年7月26日(金)16:00-17:30 場所 慶應義塾大学信濃町キャンパス総合医科学研究棟1Fラウンジ ...
2025年度 リサーチインターンシッププログラム
Bio2Qでは現在、リサーチインターンシップ生を募集しています。リサーチインターンシップは、慶應義塾大学大学院修士課程または博士課程への進学を希望し、WPI-Bio2Q関連分野の研究を行う学生を対象とした、「横断連携⼤学院プログラム(STaMP)」の一環として実施する、研究室イン...
【公開セミナー】Sungwhan Oh, Ph.D.
慶應義塾大学ヒト生物学-微生物叢-量子計算研究センター(WPI-Bio2Q)は、以下のとおり、公開セミナーを開催しました。 日時 2024年7月19日(金) 17:00 -18:00 場所 慶應義塾大学芝共立キャンパス薬学部1号館地下1階中講堂(現地開...
WPI-Bio2Qイベントを開催Shingo Kajimura, Ph.D.
2024年7月12日から30日まで、WPI-Bio2Qのインターナショナル コラボレーターであるハーバード大学医学部の梶村真吾教授を招へいし、講演会や複数のPI、Jr.PIとの研究に関する個別ミーティングを行いました。 7月12日に芝共立キャンパスで開催されたミニシンポジウ...
WPI-Bio2Q ソーシャルイベント(2024.7.2)
2024年7月2 日(火)信濃町キャンパスにて、 WPI-Bio2Qの交流イベントとして「ランチタイム」を開催しました。 日時:7月2日(火) 12:00-13:00 場所: 慶應義塾大学信濃町キャンパス 総合医科学研究棟 1N8 Bio2Q 事務室 WPI-Bio...
【公開セミナー】Ramnik Xavier, Ph.D.
慶應義塾大学ヒト生物学-微生物叢-量子計算研究センター(WPI-Bio2Q)は、以下のとおり、公開セミナーを開催しました。 日時 Monday, June 24, 2024年6月24日(月) 16:30 -18:00 場所 慶應義塾大学信濃町キャンパス...
【公開セミナー】Harvey Lodish, Ph.D.
慶應義塾大学ヒト生物学-微生物叢-量子計算研究センター(WPI-Bio2Q)は、以下のとおり、公開セミナーを開催しました。 日時 2024年6月12日(水) 16:00 -17:30 場所 (ハイブリッド開催)慶應義塾大学信濃町キャンパス総合医科学研究...
第1回 WPI-Bio2Q リトリートを実施(2024.6.5-6)
2024年6月5~6日にかけて、神奈川県湘南エリアで第1回WPI-Bio2Q リトリートを実施しました。 会場: 湘南国際村センター 目的:「科学中心のヒューマン・コミュニケーション」 ・メンバー間の交流促進 ・チーム ビルディング" 目標:「統合された研究...
WPI-Bio2Q インターナショナル コラボレーターの岩崎明子博士が「TIME 100」に2度の選出
WPI-Bio2Qのインターナショナルコラボレーター の一人である岩崎明子博士(イェール大学医学部教授)が、米国タイム誌の「最も影響力のある100人【2024年版】」に選ばれました。 さらに岩崎博士は、同誌の「健康分野で最も影響力のある100人【2024年版】」でもリーダー...
Highly Cited Researchers 2023(高被引用論文著者)にWPI-Bio2Qから4名が選出
2023年11月15日、クラリベイト・アナリティクス社が毎年選出しているHighly Cited Researchers(以下HCR)に、WPI-Bio2Qの研究者からの4名が以下のとおり選ばれました。HCR(高被引用論文著者)には、複合領域を含む21分野を対象とし、論文の被引用...
【公開セミナー】 Daniel Mende, Ph.D.
慶應義塾大学ヒト生物学-微生物叢-量子計算研究センター(WPI-Bio2Q)は、以下のとおり公開セミナーを開催しました。 日時 2024年4月25日(木) 11:00 -12:00 場所 慶應義塾大学信濃町キャンパス総合医科学研究棟1Fラウンジ(現地...
【研究成果】A lipidome landscape of aging in mice
タイトル A lipidome landscape of aging in mice 著者 Hiroshi Tsugawa [1],[2],[3],[4]; Tomoaki Ishihara [1],[5]; Kota Ogasa [6]; Seigo Iwanam...
研究者紹介-Dr. Kaoru Leong
Bio-1 コアのJr. PIとして、Kaoru Leongが着任しました。 ご挨拶「Bio2Qチームに参加できることを嬉しく思っています。 私は生体医工学の博士号を取得した後、政府機関(米国FDA)と企業(ノババックス)の両方に勤務しましたが、このたび学術研...
研究者紹介-Dr. Vinodh Joseph
Bio-1 コアのポスドク研究員として、Vinodh Josephが着任しました。 ご挨拶「私は南インドで生まれ、バイオテクノロジーの分野で正規の教育を受けました。京都大学の杉山弘教授の指導の下、博士号を取得し、核酸の認識、修飾、二次構造について研究しました。私...
研究者紹介-石川繁樹博士
QコアのPrincipal Investigator (PI) として、石川繁樹が着任しました。 ご挨拶「2023年11月末よりBio2Qアドバイザーとして、2024年4月よりBio2Q QコアチームのPI・特任教授として活動しています。2020年までIBMの...