2025.01.06
第3回慶應義塾大学WPI-Bio2Q 国際シンポジウム
慶應義塾大学ヒト生物学-微生物叢-量子計算研究センター(WPI-Bio2Q)は以下の通り、第3回慶應義塾大学WPI-Bio2Q 国際シンポジウムを開催します。 日時 2025年3月6日(木)13:00-18:00、3月7日(金)10:00-15:00 会...
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2025.01.06
【研究成果】Advantages of Fixing Spins in Quantum Annealing
タイトル Advantages of Fixing Spins in Quantum Annealing 著者 Tomohiro Hattori [1]; Hirotaka Irie [2]; Tadashi Kadowaki [2],[3]; and Shu Ta...
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2025.01.06
【研究成果】Characterization of UGT8 as a monogalactosyl diacylglycerol synthase in ma...
タイトル Characterization of UGT8 as a monogalactosyl diacylglycerol synthase in mammals 著者 Yohsuke Ohba [1],[2]; Mizuki Motohashi [1]; ...
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2024.12.13
Highly Cited Researchers 2024(高被引用論文著者)にWPI-Bio2Qから5名が選出
2024年11月19日、クラリベイト社が毎年発表しているHighly Cited Researchers(高被引用論文著者)の2024年版に、WPI-Bio2Qから下表のとおり5名の研究者が選出されました。本田拠点長は2014年から11年連続、佐藤副拠点長は2019年から6年連続...
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2024.12.12
【研究成果】The impact of retrotransposons on zygotic genome activation and the chroma...
タイトル The impact of retrotransposons on zygotic genome activation and the chromatin landscape of early embryos 著者 Therese Solberg [1],...
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研究者紹介-石川繁樹博士
QコアのPrincipal Investigator (PI) として、石川繁樹が着任しました。 ご挨拶「2023年11月末よりBio2Qアドバイザーとして、2024年4月よりBio2Q QコアチームのPI・特任教授として活動しています。2020年までIBMの...
WPI-Bio2Q紹介:WPI-Bio2Q(バイオ・ツー・キュー)の目指すゴールと挑戦
慶應義塾大学 ヒト生物学-微生物叢-量子計算研究センター(WPI-Bio2Q)拠点は、2022年10月、文部科学省世界トップレベル研究拠点プログラム(WPI)に私学で初めて採択された、日本で初めてのマイクロバイオーム研究拠点です。従来の生物学的手法と共に量子コンピューター技術を用...
【公開セミナー】Eleni Kotsiliti, Ph.D.(学内限定)
慶應義塾大学ヒト生物学-微生物叢-量子計算研究センター(WPI-Bio2Q)は、以下のとおり公開セミナーを開催します。 日時 2024年3月25日(月) 11:30-12:30 場所 (ハイブリッド開催)慶應義塾大学信濃町キャンパス総合医科学研究棟1F...
【公開セミナー】Takanori Kanai, Ph.D. (学内限定)
慶應義塾大学ヒト生物学-微生物叢-量子計算研究センター(WPI-Bio2Q)は、以下のとおり公開セミナーを開催します。 日時 2024年3月14日(木) 11:00-12:00 場所 慶應義塾大学信濃町キャンパス総合医科学研究棟1Fラウンジ(現地開催の...
研究者紹介-小山尚彦博士
QコアのPrincipal Investigator (PI) として、小山尚彦が着任しました。 ご挨拶「大阪で生まれた私は、宇宙船を設計する航空宇宙エンジニアになることを夢見て、高校卒業後、その夢を実現するために渡米しました。リチャード・ファインマン著の『QE...
【公開セミナー】Ken Cadwell, Ph.D.(学内限定)
慶應義塾大学ヒト生物学-微生物叢-量子計算研究センター(WPI-Bio2Q)は、以下のとおり公開セミナーを開催しました。 日時 2024年1月19日(金) 16:30-18:00 場所 慶應義塾大学信濃町キャンパス総合医科学研究棟1Fラウンジ(現地開催...
WPI-Bio2Q プレゼンテーションスキル講座を開催(2023.12.6)
WPI-Bio2Qでは、PIのGeorge J. Augustine教授によるプレゼンテーション スキル講座およびワークショップを開催しました。 講師 George J. Augustine, PI Temasek Senior Investigator, Te...
WPI-Bio2Qの開設1周年記念イベントを開催
WPI-Bio2Qが2022年11月11日に開設されてから1年が経ちました。 これを記念して、以下のとおりイベントを開催しました。 WPI-Bio2Q開設1周年記念イベント 会場 慶應義塾大学 信濃町キャンパス 総合医科学研究棟 1F ラウンジ ...
Dr. Therese Solbergがベルン大学 Dr. Lutz und Dr. Celia Zwillenberg賞を受賞
WPI-Bio2Qのポスドク研究員であるDr. Therese Solbergが、ベルン大学(スイス)のDr. Lutz und Dr. Celia Zwillenberg賞を受賞しました! 同賞は、生物学者Dr. Luts O. Zvillenberg博士を記念して、若い...
第12回WPIサイエンスシンポジウム(中高生・一般対象)
慶應義塾大学WPI-Bio2Qは、2023年11月23日に北海道大学化学反応創成研究拠点(WPI-ICReDD)が主催し北海道で開催された、第12回WPIサイエンスシンポジウムでブースを出展しました。 WPI-BIo2Q事務局から、以下の3名が参加しました。 - 事務部門長 ...
第17回メタボロームシンポジウムに出展
WPI-Bio2Qは、2023年10月18日から20日まで川崎市で開催された第17回メタボロームシンポジウムにブースを出展しました。 当該シンポジウムでは、有田誠副拠点長(薬学部 教授/理化学研究所生命医科学研究センター チームリーダー)が実行委員長を務めました。 WPI...
BioJapan 2023に出展しました
WPI-Bio2Qは10月11~13日横浜で開催されたBioJapan 2023にブースを出展しました。 WPI-Bio2Qのブースでは、以下のメッセージを来場者に発信しました。 「健康長寿をめざしたヒト生物学、微生物叢、量子コンピューティングの融合」 ヒトの健...
研究者紹介-Dr. Therese Solberg
Bio2コアのポスドク研究員として、Therese Solbergが着任しました。 ご挨拶「私はBio2Qのポスドク研究員となり、塩見春彦教授のゲノム動態解析チームの一員として働いています。私の研究テーマはトランスポゾンの生物学とエピジェネティクスで、現在は健康と病気におけ...
【研究成果】Retrotransposon renaissance in early embryos
タイトル Retrotransposon renaissance in early embryos 著者 Youjia Guo [1]; Ten D. Li [2]; Andrew J. Modzelewski [2]; Haruhiko Siomi [1]...
【研究成果】Hybrid Optimization Method Using Simulated-Annealing-Based Ising Machine a...
タイトル Hybrid Optimization Method Using Simulated-Annealing-Based Ising Machine and Quantum Annealer 著者 Shuta Kikuchi [1]; Nozomu T...
柚﨑通介教授が2023年秋の紫綬褒章を受章
WPI-Bio2Qの拠点長補佐・PIである柚﨑通介教授が2023年秋の紫綬褒章を受章しました。紫綬褒章は、科学技術分野における発明・発見や、学術およびスポーツ・芸術文化分野における優れた業績を挙げた方に授与されるもので、このたびの受章は柚﨑教授の神経科学研究における顕著な功績が認...
CCEN-Bio2Q Meetingを開催
2023年10月10日(火)、慶應義塾大学信濃町キャンパスにて、 Cancer Convergence Education Network (CCEN)(米国)と慶應義塾大学 ヒト生物学-微生物叢-量子計算研究センター(WPI-Bio2Q)はCCEN-Bio2Q meetingを...
【研究成果】 Gut microbial carbohydrate metabolism contributes to insulin resistance
タイトル Gut microbial carbohydrate metabolism contributes to insulin resistance 著者 Tadashi Takeuchi [1]; Tetsuya Kubota [1],[2],[3...
【研究成果】Centenarians have a diverse gut virome with the potential to modulate meta...
タイトル Centenarians have a diverse gut virome with the potential to modulate metabolism and promote healthy lifespan 著者 Joachim Joh...
【研究成果】Diet-mediated constitutive induction of novel IL-4(+) ILC2 cells maintains...
タイトル Diet-mediated constitutive induction of novel IL-4(+) ILC2 cells maintains intestinal homeostasis in mice 著者 Cui, Wanlin [1]...