2024.12.13
Highly Cited Researchers 2024(高被引用論文著者)にWPI-Bio2Qから4名が選出
2024年11月19日、クラリベイト社が毎年発表しているHighly Cited Researchers(高被引用論文著者)の2024年版に、WPI-Bio2Qから下表のとおり4名の研究者が選出されました。本田拠点長は2014年から11年連続、佐藤副拠点長は2019年から6年連続...
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2024.12.12
【研究成果】The impact of retrotransposons on zygotic genome activation and the chroma...
タイトル The impact of retrotransposons on zygotic genome activation and the chromatin landscape of early embryos 著者 Therese Solberg [1],...
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2024.12.02
第13回 WPIサイエンスシンポジウム
慶應義塾大学ヒト生物学-微生物叢-量子計算研究センター(WPI-Bio2Q)は第13回WPIサイエンスシンポジウムに参加しました。 日 時 2024年11月16日(土) 場 所 京都大学百周年時計台記念館 主 催 京都大学高等研究院ヒト生物...
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2024.11.29
ニュースレター 「Bio2Q Connect」 (Vol. 2, Issue 3)
WPI-Bio2Qニュースレター「Bio2Q Connect」のVol 2, Issue 3を発行しました。 今号の主なトピック: 第13回 WPI サイエンスシンポジウム (於:京都大学)の報告 慶應医学賞 サテライト シンポジウム 2024 - Sir ...
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2024.11.07
【セミナー】The 165th Brain Club Seminar: Dr. Valentin Nägerl
慶應義塾大学医学部生理学教室(柚﨑研究室)では、各分野で活躍されている研究者をお招きして最先端のお話を聴くとともに、自由な雰囲気の中で討論を楽しむ、という趣旨のもとで「Brain Club Seminar」を開催しています。 第165回はWPI-Bio2Qと共催で、以下のとおり...
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【公開セミナー】Takanori Kanai, Ph.D. (学内限定)
慶應義塾大学ヒト生物学-微生物叢-量子計算研究センター(WPI-Bio2Q)は、以下のとおり公開セミナーを開催します。 日時 2024年3月14日(木) 11:00-12:00 場所 慶應義塾大学信濃町キャンパス総合医科学研究棟1Fラウンジ(現地開催の...
研究者紹介-小山尚彦博士
QコアのPrincipal Investigator (PI) として、小山尚彦が着任しました。 ご挨拶「大阪で生まれた私は、宇宙船を設計する航空宇宙エンジニアになることを夢見て、高校卒業後、その夢を実現するために渡米しました。リチャード・ファインマン著の『QE...
【公開セミナー】Ken Cadwell, Ph.D.(学内限定)
慶應義塾大学ヒト生物学-微生物叢-量子計算研究センター(WPI-Bio2Q)は、以下のとおり公開セミナーを開催しました。 日時 2024年1月19日(金) 16:30-18:00 場所 慶應義塾大学信濃町キャンパス総合医科学研究棟1Fラウンジ(現地開催...
WPI-Bio2Q プレゼンテーションスキル講座を開催(2023.12.6)
WPI-Bio2Qでは、PIのGeorge J. Augustine教授によるプレゼンテーション スキル講座およびワークショップを開催しました。 講師 George J. Augustine, PI Temasek Senior Investigator, Te...
WPI-Bio2Qの開設1周年記念イベントを開催
WPI-Bio2Qが2022年11月11日に開設されてから1年が経ちました。 これを記念して、以下のとおりイベントを開催しました。 WPI-Bio2Q開設1周年記念イベント 会場 慶應義塾大学 信濃町キャンパス 総合医科学研究棟 1F ラウンジ ...
Dr. Therese Solbergがベルン大学 Dr. Lutz und Dr. Celia Zwillenberg賞を受賞
WPI-Bio2Qのポスドク研究員であるDr. Therese Solbergが、ベルン大学(スイス)のDr. Lutz und Dr. Celia Zwillenberg賞を受賞しました! 同賞は、生物学者Dr. Luts O. Zvillenberg博士を記念して、若い...
第12回WPIサイエンスシンポジウム(中高生・一般対象)
慶應義塾大学WPI-Bio2Qは、2023年11月23日に北海道大学化学反応創成研究拠点(WPI-ICReDD)が主催し北海道で開催された、第12回WPIサイエンスシンポジウムでブースを出展しました。 WPI-BIo2Q事務局から、以下の3名が参加しました。 - 事務部門長 ...
第17回メタボロームシンポジウムに出展
WPI-Bio2Qは、2023年10月18日から20日まで川崎市で開催された第17回メタボロームシンポジウムにブースを出展しました。 当該シンポジウムでは、有田誠副拠点長(薬学部 教授/理化学研究所生命医科学研究センター チームリーダー)が実行委員長を務めました。 WPI...
BioJapan 2023に出展しました
WPI-Bio2Qは10月11~13日横浜で開催されたBioJapan 2023にブースを出展しました。 WPI-Bio2Qのブースでは、以下のメッセージを来場者に発信しました。 「健康長寿をめざしたヒト生物学、微生物叢、量子コンピューティングの融合」 ヒトの健...
研究者紹介-Dr. Therese Solberg
Bio2コアのポスドク研究員として、Therese Solbergが着任しました。 ご挨拶「私はBio2Qのポスドク研究員となり、塩見春彦教授のゲノム動態解析チームの一員として働いています。私の研究テーマはトランスポゾンの生物学とエピジェネティクスで、現在は健康と病気におけ...
【研究成果】Retrotransposon renaissance in early embryos
タイトル Retrotransposon renaissance in early embryos 著者 Youjia Guo [1]; Ten D. Li [2]; Andrew J. Modzelewski [2]; Haruhiko Siomi [1]...
【研究成果】Hybrid Optimization Method Using Simulated-Annealing-Based Ising Machine a...
タイトル Hybrid Optimization Method Using Simulated-Annealing-Based Ising Machine and Quantum Annealer 著者 Shuta Kikuchi [1]; Nozomu T...
柚﨑通介教授が2023年秋の紫綬褒章を受章
WPI-Bio2Qの拠点長補佐・PIである柚﨑通介教授が2023年秋の紫綬褒章を受章しました。紫綬褒章は、科学技術分野における発明・発見や、学術およびスポーツ・芸術文化分野における優れた業績を挙げた方に授与されるもので、このたびの受章は柚﨑教授の神経科学研究における顕著な功績が認...
CCEN-Bio2Q Meetingを開催
2023年10月10日(火)、慶應義塾大学信濃町キャンパスにて、 Cancer Convergence Education Network (CCEN)(米国)と慶應義塾大学 ヒト生物学-微生物叢-量子計算研究センター(WPI-Bio2Q)はCCEN-Bio2Q meetingを...
【研究成果】 Gut microbial carbohydrate metabolism contributes to insulin resistance
タイトル Gut microbial carbohydrate metabolism contributes to insulin resistance 著者 Tadashi Takeuchi [1]; Tetsuya Kubota [1],[2],[3...
【研究成果】Centenarians have a diverse gut virome with the potential to modulate meta...
タイトル Centenarians have a diverse gut virome with the potential to modulate metabolism and promote healthy lifespan 著者 Joachim Joh...
【研究成果】Diet-mediated constitutive induction of novel IL-4(+) ILC2 cells maintains...
タイトル Diet-mediated constitutive induction of novel IL-4(+) ILC2 cells maintains intestinal homeostasis in mice 著者 Cui, Wanlin [1]...
研究者紹介-Dr. Huizhuo Pan
Bio-1コアのポスドク研究員として、Huizhuo Panが着任しました。 ご挨拶「パン・ホイチョウです。Bio2Qグループの一員であることを光栄に思います。現在は本田賢也教授の研究室でポスドク研究員として働いています。私の研究対象は、腸内細菌叢とその代謝物が腸神...
【研究成果】Transcription of MERVL retrotransposons is required for preimplantation em...
タイトル Transcription of MERVL retrotransposons is required for preimplantation embryo development 著者 Akihiko Sakashita1,3, Tomohiro...
【公開セミナー】Jun Huh, Ph.D.
慶應義塾大学ヒト生物学-微生物叢-量子計算研究センター(WPI-Bio2Q)は、以下のとおり公開セミナーを開催しました。 日時 2023年7月28日(木) 16:30-18:00 場所 慶應義塾大学信濃町キャンパス総合医科学...