2025.11.28
Highly Cited Researchers 2025(高被引用論文著者)にWPI-Bio2Qから6名が選出
クラリベイト社が毎年発表しているHighly Cited Researchers(高被引用論文著者)の2025年版に、WPI-Bio2Qから下表のとおり6名の研究者が選出されました。 Highly Cited Researchersでは、複合領域を含む21分野を対象とし、論...
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2025.12.08
第4回 慶應義塾大学 WPI-Bio2Q 国際シンポジウム
第4回 慶應義塾大学 WPI-Bio2Q 国際シンポジウム が、「健康長寿のための、生物学、マイクロバイオーム、代謝産物解析 の融合」と題して、2025年12月2日と3日の二日間にわたり、芝共立キャンパスにて、現地参加限定で開催されました。 WPI: World Premi...
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2025.12.08
日本での新生活を徹底サポート!空港送迎・生活立ち上げ支援サービス開始
Bio2Qでは来日支援の一環として、新たに日本に来られる方々の空港へのお迎えサービスを始めました。 両替や交通系ICカードの購入など日本での生活に必要な手続きのお手伝いや、宿泊先までお送りすることで、日本での電車の乗り方などのご案内も行います。Bio2Qのメンバーが空港にお迎え...
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2025.12.04
第1回 Bio2Q「LEAD50」講演会を開催しました
2025年11月4日(火)に信濃町キャンパスの北里講堂において第30回慶應医学賞授賞式および記念講演会が開催されました。今年の受賞者は、プリンストン大学化学・生物工学教授のクリフォード・ポール・ブランウィン博士と、Bio2Qのインターナショナル・コラボレーターでもあるイェール大学...
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2025.11.29
ニュースレター 「Bio2Q Connect」 (Vol. 2, Issue 11)
WPI-Bio2Qニュースレター「Bio2Q Connect」のVol 2, Issue 11を発行しました。 今号の主なトピック: 第30回 慶應医学賞・ミニシンポジウム(LEAD50) 第14回 WPI サイエンスシンポジウム(於:つくば)報告 教...
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第4回 慶應義塾大学 WPI-Bio2Q 国際シンポジウム
第4回 慶應義塾大学 WPI-Bio2Q 国際シンポジウム が、「健康長寿のための、生物学、マイクロバイオーム、代謝産物解析 の融合」と題して、2025年12月2日と3日の二日間にわたり、芝共立キャンパスにて、現地参加限定で開催されました。 WPI: World Premi...
日本での新生活を徹底サポート!空港送迎・生活立ち上げ支援サービス開始
Bio2Qでは来日支援の一環として、新たに日本に来られる方々の空港へのお迎えサービスを始めました。 両替や交通系ICカードの購入など日本での生活に必要な手続きのお手伝いや、宿泊先までお送りすることで、日本での電車の乗り方などのご案内も行います。Bio2Qのメンバーが空港にお迎え...
第1回 Bio2Q「LEAD50」講演会を開催しました
2025年11月4日(火)に信濃町キャンパスの北里講堂において第30回慶應医学賞授賞式および記念講演会が開催されました。今年の受賞者は、プリンストン大学化学・生物工学教授のクリフォード・ポール・ブランウィン博士と、Bio2Qのインターナショナル・コラボレーターでもあるイェール大学...
ニュースレター 「Bio2Q Connect」 (Vol. 2, Issue 11)
WPI-Bio2Qニュースレター「Bio2Q Connect」のVol 2, Issue 11を発行しました。 今号の主なトピック: 第30回 慶應医学賞・ミニシンポジウム(LEAD50) 第14回 WPI サイエンスシンポジウム(於:つくば)報告 教...
リサーチインターンシップ生紹介 - Ms. Julia Tsanis-Horniblow
Bio2Qでは、新たなリサーチインターンシップ生として Julia Tsanis-Horniblow さんを迎えました。 ご挨拶 「こんにちは。Julia Tsanis-Horniblow です。私は最近、Imperial College London で 理学士(生化学...
Highly Cited Researchers 2025(高被引用論文著者)にWPI-Bio2Qから6名が選出
クラリベイト社が毎年発表しているHighly Cited Researchers(高被引用論文著者)の2025年版に、WPI-Bio2Qから下表のとおり6名の研究者が選出されました。 Highly Cited Researchersでは、複合領域を含む21分野を対象とし、論...
リサーチインターンシップ生紹介 - Ms. Enya Mistry
このたびBio2Qでは、新たなリサーチインターンシップ生としてEnya Mistryさんを迎えました。 ご挨拶 「こんにちは。Yale University で分子・細胞・発生生物学を専攻している Enya Mistry です。私は合成生物学、分子生物学、遺伝子工学、そし...
【研究成果】生体内でフェロトーシスをモニタリング:鉄誘導性の揮発性酸化脂質を呼気バイオマーカーとして利用する
Bio2Qと慶應義塾大学の研究者は、呼気中の揮発性酸化脂質を分析することにより、フェロトーシスを検出する非侵襲的な手法を開発しました。これらの脂質は、脂質過酸化と細胞ストレスの潜在的なバイオマーカーとして役立ちます。 タイトル Monitoring ferropt...
【セミナー】WPI-Bio2Q Open Seminar: Sonomi Yamaguchi, Ph.D. (参加対象:慶應義塾関係者)
世界トップレベル研究拠点(WPI)慶應義塾大学ヒト生物学-微生物叢-量子計算研究センター(Bio2Q)は以下の通り公開セミナーを開催いたします。慶應義塾関係者の方であれば、どなたでもご参加いただけます。 日時 2025年12月1日 (月) 16:00~17:00 ...
【セミナー報告】WPI-Bio2Q 公開セミナー
世界トップレベル研究拠点(WPI)慶應義塾大学ヒト生物学-微生物叢-量子計算研究センター(Bio2Q)は以下のとおり公開セミナーを開催しました。 2025年11月13日(木) 15:00 -16:30 会場:慶應義塾大学信濃町キャンパスJKiC 1F 会議室 講...
【セミナー報告】WPI-Bio2Q 公開セミナー
世界トップレベル研究拠点(WPI)慶應義塾大学ヒト生物学-微生物叢-量子計算研究センター(Bio2Q)は以下のとおり公開セミナーを開催しました。 2025年11月12日 (水) 17:00~18:00 会場:慶應義塾大学 信濃町キャンパス 総合医科学研究棟 1階 ラウ...
【イベント参加報告】Bio2Q、第14回WPIサイエンスシンポジウムに参加 ―高校生らと研究交流―
2025年11月15日につくば国際会議場(茨城県つくば市)において第14回WPIサイエンスシンポジウムが開催されました。世界トップレベル研究拠点プログラム(WPI)全18拠点によるブース展示や、全国の高校生とWPIの研究者たちによるポスター発表や交流、若手研究者らによるサイエンス...
【研究成果】ミトコンドリアのカルジオリピン再構築が筋芽細胞の効率的な分化を促進する
Bio2Qと慶應義塾大学の研究チームは、ミトコンドリアの脂質再構築が、筋細胞の初期分化において重要な役割を果たすことを発見しました。彼らは、カルジオリピンの変化とミトコンドリアの活性化を結びつけ、脂質代謝が筋発達と再生を調節する要因であることを強調しています。 タイ...
新しい中高生向けのブックレットを刊行 - Issue 08- レオン カオ ヒダ
Bio2Qの研究活動を紹介するデジタル「中高生向けブックレット」シリーズに、ISSUE 08(Bio-1 コア レオン カオル ヒダ 特任教授)が加わりました。英語版と日本語版があります。バックナンバーとあわせて、ご一読ください。 >> 中高生向けブックレットシ...
【11/12 セミナー】WPI-Bio2Q Open Seminar - Takuji Yamada, Ph.D. & Keisuke Hirota
世界トップレベル研究拠点(WPI)慶應義塾大学ヒト生物学-微生物叢-量子計算研究センター(Bio2Q)は以下のとおり公開セミナーを開催いたします。 慶應義塾関係者の方であれば、どなたでもご参加いただけます。 日時 2025年11月12日 (水) 17:00~...
【11/13 セミナー】WPI-Bio2Q Open Seminar: Alex Rigort, Ph.D.
世界トップレベル研究拠点(WPI)慶應義塾大学ヒト生物学-微生物叢-量子計算研究センター(Bio2Q)は以下のとおり公開セミナーを開催いたします。 慶應義塾関係者の方であれば、どなたでもご参加いただけます。 日時 2025年11月13日 (木) 15:00~...
リサーチインターンシップ生紹介 - Mr. Han Joo You
リサーチインターンシップ生として、Han Joo Youさんが来日されました。 ご挨拶 「皆さん、はじめまして! 今年、Bio2Q部門の免疫遺伝学研究室に参加できることを、心から嬉しく思い、ワクワクしています。この研究室を選んだ理由は、修士研究の頃から抱き続けてきた...
リサーチインターンシップ生紹介 - Mr. Maximilian Drees
リサーチインターンシップ生としてMaxilian Dreesさんが来日しました。 ご挨拶 「皆様、こんにちは。 マキシミリアン・ドレースと申します。この度、Bio2Qの石垣研究室で8週間のインターンシップに参加できることとなり、大変嬉しく思っております。 私は...
【個人活動】チャリティラン&ウォークイベント
10月25日(土)、慶應義塾大学ヒト生物学-微生物叢-量子計算研究センター(Bio2Q)のメンバーはその家族や仲間たちとともに都内で開催されたチャリティラン&ウォークイベントに有志で参加しました。 健康促進と社会貢献を目的とした活動で、参加者同士の交流も深まりました。 6...
ニュースレター 「Bio2Q Connect」 (Vol. 2, Issue 10)
WPI-Bio2Qニュースレター「Bio2Q Connect」のVol 2, Issue 10を発行しました。 今号の主なトピック: 国際シンポジウム案内 教員研究紹介 Haowei Li博士(Bio-2コア Postdoctoral Research Fe...

