A NEW SCIENCE FIELD

慶應義塾大学 ヒト生物学-微生物叢- 量子計算研究センター (Bio2Q)

Keio University  Human Biology- Microbiome- Quantum Research Center (Bio2Q)

Integrating Biology, Microbiome and Quantum Computing for Healthy Longevity

Bio2Q Symbol

ニュース

お知らせ
2026.01.30

中高生向けブックレットシリーズに新刊2冊が登場:ISSUE 09(金井 隆典 )&ISSUE 10(オルテア サンペトラ )

Bio2Qの研究活動を紹介するデジタル「中高生向けブックレット」シリーズに、新たに2号が加わりました。 ISSUE 09では、金井 隆典 教授  (Bio-1 コア) が、腸・肝臓・脳の複雑な情報伝達を通じて炎症性疾患に立ち向かう研究を紹介しています。 ISSUE 1...

お知らせ
2026.01.29

WPI-Bio2Qニュースレター「Bio2Q Connect」Vol.2, Issue 13 発行

WPI-Bio2Qは、ニュースレター「Bio2Q Connect」の最新号(Vol. 2, Issue 13)を2026年1月29日に発行いたしました 。 今月号では、シングルセル・マルチオミクスに関する専門的なセミナーレポートから、組織の国際化やDEI(多様性・公平性・包摂性)...

お知らせ
2026.01.28

ポスドクの公募(Nadinath Nillegoda研究室)

Bio2Qでは現在Nadinath Nillegoda研究室のポスドクを募集しています。 生物学(特に幹細胞生物学)、細胞/組織移植生物学、細胞/組織イメージング技術、およびマウスを用いた動物実験の経験を有する方を募集します。 詳細につきましては、以下のリンクよりご確認くださ...

イベント
2026.01.19

【SpringX 超学校】生命科学の最前線を学ぶ:3回シリーズの特別オンライン講座を開催

慶應義塾大学 ヒト生物学ー微生物叢ー量子計算研究センター(WPI-Bio2Q)は、ナレッジキャピタルとの共催により、2月6日から全3回のオンライン特別講座を開催いたします。「SpringX 超学校」としてお届けする本シリーズでは、細胞や分子を視る技術の進化とAIなどの最新技術が切...

Bio2Qのミッション& アイデンティティ

ヒトの健康は、多臓器間の複雑な相互作用によって維持されています。この相互作用には個体のあらゆる外的表⾯に存在するマイクロバイオーム(微⽣物叢)の関与があり、その結果、情報が多臓器間で連動し、処理され活用されています。

本研究拠点のミッションは、多臓器とマイクロバイオーム(微⽣物叢)の相互作⽤を理解するため、新奇性のある研究技術を開発・発展させるとともに、量⼦コンピューティングのヒト⽣物学への応⽤⽅法を開発することです。また、ヒトの健康維持に関する制御機構解明の画期的な進展につながる新たな融合研究領域を創出し、長期的には、健康⻑寿社会の実現に繋がる新しい疾患の予防・治療⽅法を開発することにあります。

マイクロバイオーム(微⽣物叢)研究・オルガノイド技術・代謝物解析・神経回路解析・量⼦コンピューティングの世界的リーダーが集結

ヒト多臓器多次元データ解析コア、多臓器円環機構解析コア、 量⼦コンピューティングコアの3つの研究コアユニットが有する最先端技術の統合による、コアを越えた融合研究の推進

⼈⼯知能(AI)・量⼦コンピューティング技術の応⽤による、ヒト⽣物学への理解の深化

がん、糖尿病、肥満、精神神経疾患、発達障害、免疫疾患、⽼化、百寿者に関する包括的・経時的な臨床サンプル・データの活⽤

医学研究科・薬学研究科・理⼯学研究科の3つの⼤学院研究科による横断連携⼤学院英語プログラム(STaMP)の設⽴

拠点長からの メッセージ

本田 賢也 教授

Bio2Qは、日本で初めてのマイクロバイオーム(微生物叢)研究拠点として、従来の生物学的分析手法とともに量子コンピューティング技術を用い、マイクロバイオーム(微生物叢)とヒトとの複雑な相互作用を分子レベルで明らかにしていきます。長寿社会を目指し、現在治療困難な疾患の新しい治療法の開発につなげることを目指しています。私たちは、多様な研究者チームにアピールできるよう、国際競争力のある組織作りに取り組んでいます。

メンバーおよび 連携

Bio2Qチーム

Bio2Qは、複数のライフサイエンス分野、バイオインフォマティクス、量子コンピューティングの世界トップレベルの専門家を結集し、Bio-1(ヒト多臓器多次元データ解析コア)、Bio-2(多臓器円環機構解析コア)、Q(量子コンピューティングコア)の3つのコアで機能的に構成されています。

連携

Bio2Qは、世界をリードする研究者の共同ネットワークの一員であり、ハーバード大学、MRC分子生物学研究所(LMB)、シンガポール国立大学、理化学研究所、実中研(CIEM)の研究者と共同研究を行っています。

研究内容・ 目標

01

ヒトおよびヒト化モデル動物・細胞の多臓器マルチオミクスデータを蓄積し、多次元データベースを構築する。

02

マイクロバイオーム(微⽣物叢)由来代謝物の構造および機能を、分⼦および細胞レベルで明らかに解明する。

03

イメージングメタボロミクス(代謝物解析技術)および構造解析技術を精緻化し、宿主およびマイクロバイオーム由来臓器・細胞のin situ(局所)レベルでの代謝物の機能解析を促進する。

04

量⼦コンピューティングを⽤いたアルゴリズムおよび実行パイプラインを開発し、多次元データベースにおける多臓器間や多菌体間の複雑な相互作⽤と因果関係を解析する。

05

オルガノイド技術やヒト化モデル動物を発展させ、環境と⽣体の境界⾯をモデル化できる研究アプローチ法を確⽴し、外部環境変化の内部シグナルへの変換機構を解明する。

06

コネクトミクス(神経回路解析技術)と構造⽣物学を組み合わせて腸脳連関をはじめとするダイナミックな多臓器円環メカニズムを理解する。

多臓器間
相互作⽤

  • Bio 1 コア
  • Bio 2 コア
  • Q コア
Multiorgan Interactions

教育

STaMP

横断連携⼤学院英語プログラム

医学研究科・薬学研究科・理⼯学研究科という 3 つの⼤学院研究科による横断連携⼤学院英語プログラム(Science and Technology [理⼯学]、and Medicine [医学]、Pharmacy [薬学]; STaMP )を新設しました。 Bio2Q STaMP プログラムは3 つの研究科に属する教員・研究者・学⽣が直接交流できる「共鳴の場」となっています。これにより、大学院生は複数のメンターと協力し、研究科の枠を超えた指導を受けることができるようになりました。

STaMPは、以下の目標を達成することを目指しています。

  1. 共通メンター制度
  2. リサーチインターンシップ制度
  3. ⼤学院⽣・若⼿研究者が主催するシンポジウム、リトリート
  4. ⼤学院共通 ワークショップ
  5. 高校生対象アウトリーチプログラム
STaMP

Bio2Qへのご支援

未来の健康を創る 一 皆さまの想いが、世界を変える第一歩に

私たちBio2Qは、“人々が健やかに、笑顔で長生きできる社会を実現する”という大きな目標を掲げています。

世界トップレベル研究拠点プログラム(WPI)の1拠点として設立された私たちの研究拠点では、マイクロバイオーム(微生物叢)と多臓器の相互作用の仕組みを解き明かし、最先端の人工知能(AI)や量子コンピューティング技術を用いて、生命の永遠の課題に挑んでいます。この前人未到の領域に挑むなかで、私たちと共に未来を切り拓く情熱あふれる研究者たちこそが、私たちにとって何よりの財産です。

皆さまの支援が、明日の医療を変える

今、皆さまの手の中にあるその「可能性」にぜひ耳を傾けてください。

  • 皆さまの支援が、健康長寿社会の実現に繋がる新しい疾患の予防・治療方法の開発の可能性につながります。
  • 皆さまの思いやりが、優秀な若手研究者の情熱に火を灯し、次なる大発見を後押しします。
  • 皆さまの決断が、健康長寿社会という人類共通の願いの実現を加速させます。

私たちの研究拠点には、世界トップレベルの研究者たちが集結しています。マイクロバイオーム研究の第一人者たち、オルガノイド・代謝物解明・神経回路解析の専門家たち、量子コンピューティングの革新者たち——彼らは皆、より良い未来を信じ、その実現に向けて日夜研究に打ち込んでいます。

お問い合わせ先

慶應義塾大学WPI-Bio2Q 寄付担当
住所:〒160-8582 東京都新宿区信濃町35
03-6709-8106
bio2q@info.keio.ac.jp

「Bio2Q研究活動推進資金」— 次世代へ想いを受け継ぐ架け橋へ

このたび設立した「Bio2Q研究活動推進資金」は、単なる資金提供の仕組みではありません。それは、皆さまの想いを未来へ受け継ぐ“架け橋”になる取り組みです。

この資金によって支援を受ける研究者たちは、皆さまの想いを心に刻み、その志を受け継いでいきます。そして、彼らの研究から生まれる新たな知見が、人類の健康課題へ挑み、皆さまのご家族、ご友人、そして次の世代の健康と幸福へとつながっていきます。

このような研究が挑戦できる環境を整備するべく、私たちはダイバーシティ(多様性)・エクイティ(公平性)& インクルージョン(包摂性)を重視し、互いの個性を尊重し合いながら、一人ひとりが理解し合い、支え合える環境づくりを通じて、協生社会の実現を目指しています。

「誰かの人生を変えるために、何かをしたい」

そんな思いをお持ちなら、私たちはそれを最も意義のある形で未来へとつなぐお手伝いをいたします。皆さまからの寄付は、一人の研究者の情熱を支え、一つの発見を生み、そして無数の命を救う可能性を秘めています。

明日の医療を、共に創りませんか?ほんの小さな一歩が、人類の大きな飛躍につながります。

ご寄付に関する詳細については、趣意書をご確認ください。

申込方法

ご寄付お申込みの際は「寄付金申込書」に押印後、個人の方々はご郵送にて、法人の方々は Email(PDFファイル)にて、お送り願います。(個人の方々には、お問合せ頂けましたら、別途、ご返信用の封筒をお送り申し上げます)

心からの感謝とともに、WPI-Bio2Q一同

お問い合わせ先

慶應義塾大学WPI-Bio2Q 寄付担当
住所:〒160-8582 東京都新宿区信濃町35
03-6709-8106
bio2q@info.keio.ac.jp

採用情報

現在、以下の職種を募集しています。

デジタル ダウンロード

中高生向けブックレットシリーズ

ISSUE 10

Jan.2026

PI サンペトラ オルテア

ISSUE 10
ENGLISH VERSION 英語版
JAPANESE VERSION 日本語版

ISSUE 09

Dec.2025

PI 金井 隆典

ISSUE 09
ENGLISH VERSION 英語版
JAPANESE VERSION 日本語版

ISSUE 08

Oct.2025

PI レオン カオル ヒダ

ISSUE 08
ENGLISH VERSION 英語版
JAPANESE VERSION 日本語版
中高生ブックレットシリーズ
すべて表示
アーカイブ アーカイブ
初期表示に戻す >>

Bio2Qへのご支援

 

Oct.2025

Bio2Qへのご支援

DONATION
JAPANESE VERSION 日本語版

お問い合わせ

慶應義塾大学 ヒト生物学-微生物叢-量子計算研究センター (Bio2Q)

  • メール

    bio2q (at) info.keio.ac.jpメール送信の際は (at) を @ に変更してご利用ください。

  • 電話

    03 6709 8106

  • 住所

    〒160-8582
    東京都新宿区信濃町35

Google マップ