お知らせ
リサーチインターンシップ生紹介 – Ms. Enya Mistry
2025年11月21日
Enya Mistryさん
Credits: WPI-Bio2Q
このたびBio2Qでは、新たなリサーチインターンシップ生としてEnya Mistryさんを迎えました。
ご挨拶
「こんにちは。Yale University で分子・細胞・発生生物学を専攻している Enya Mistry です。私は合成生物学、分子生物学、遺伝子工学、そしてマイクロバイオームの研究に強い関心があり、特に「私たちの体のシステムをどのように操作すれば治療的な効果を生み出せるのか」というテーマに興味を持っています。生物学と工学の交差領域に関わる研究に取り組んでおり、オルガノイド、遺伝子回路、高スループット解析などの新しいツールを用いて、健康、老化、複雑な生物システムの理解を深めることを目指しています。
これまでに NASA の space biology division での研究、International Genetic Engineering Machine (iGEM) への参加、そして Laura Deming のスタートアップ Until Labs (Until)でのプロジェクトなど、幅広い研究経験を積んできました。取り組んできたテーマは、宇宙バイオサイエンスやマイクロバイオーム工学から、低温保存技術、遺伝子治療応用にまで及びます。私は好奇心・創造性・科学的厳密さが融合した研究環境を好み、基礎的な深さと社会的な意義を併せ持つ科学的課題、とくに女性の健康、老化、治療技術に関する研究に強く惹かれています。
研究以外では、身体を動かしたり、戦略性や創造性を発揮できる趣味を楽しんでいます。長年競技バレーボールに取り組み、ジュニアオリンピック大会 に出場した経験があり、このスポーツからチームワークや忍耐、精度へのこだわりを学びました。また チェス では、戦術的な思考を活かして問題解決に挑むのが好きです。旅行では、食文化を通して地域を知ることを大切にしており、地元の料理や カフェ を巡りながら、文化ごとの味の違いを発見するのを楽しんでいます。
Bio2Q のインターンシップでは、オルガノイドを用いてマイクロバイオームに関連するさまざまな要因を検証するための実験プロトコルの開発を学ぶという、貴重な機会をいただいています。佐藤 俊朗 教授と研究室の皆さんが進める最先端の研究には強い感銘を受けており、その一部に加わることができて心から感謝しています。
これから多くを学び、協力し、そして科学の場でもそれ以外の場でも、皆さんと交流できることを楽しみにしています。」
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