ニュース

ニュースタイプ
掲載年

お知らせ

研究者紹介 – Dr. Ashish Joshi

2024年11月6日

Qコアのポスドク研究員としてAshish Joshiが着任しました。

 

ご挨拶

「私の研究関心は、計算論的アプローチを用いて複雑な科学的問題を解決することです。機械学習の手法を用いて量子磁石などの量子多体系を研究し、物理学の博士号を取得したところです。次のステップとして、Bio2Qの量子コンピューティングコアにおいて小山博士(PI)とともに、生物学のための機械学習や量子コンピューティング技術の開発を行います。

私は、現代の科学における複雑な問題に取り組むためには、学際的な研究が不可欠であり、一見、異質に見える分野の知識と創造性を活用することで、急速な進歩を遂げることができると信じています。このような理由から、マイクロバイオーム研究を機械学習や量子コンピューティングと組み合わせるというBio2Qのアイデアは、非常に挑戦的であると同時に心躍るもので、私はそのミッションに触発されています。 機械学習はすでにさまざまな分野で大きな進歩を遂げていますが、量子コンピューティングと組み合わせることで、科学コンピューティングの分野に革命をもたらす可能性があります。Bio2Qでは、様々な分野の専門家と協力し、これらの異なる研究分野の橋渡しとなれることを楽しみにしています。」

>>Bio2Q メンバーリスト

ニュースをさらに見る:

研究
2026.08.13

【研究成果】生きた細胞のタンパク質合成・分解を可視化!長波長蛍光プローブを用いた新手法を開発

Bio2Qの研究者らによって共同執筆され、学術誌『Bioconjugate Chemistry』に掲載された本研究は、生きた細胞内でタンパク質の「誕生から分解まで」をリアルタイム観察する新技術を開発したものです。研究者らは、細胞に優しい長波長蛍光プローブとクリック化学を使い、生細...

イベント
2026.08.12

【9/14 セミナー】Bio2Q Open Seminar: Nicolas Manel, PhD

世界トップレベル研究拠点(WPI)慶應義塾大学ヒト生物学-微生物叢-量子計算研究センター(Bio2Q)は以下のとおり公開セミナーを開催いたします。 慶應義塾関係者の方であれば、どなたでもご参加いただけます。 日時 2026年9月14日 (月) 17:00~1...

研究
2026.08.10

【研究成果】炎症を抑える「スイッチ」を追跡!糖脂質誘導体の細胞内動態を可視化

Bio2Qの研究者によって共同執筆され、学術誌『Bioorganic & Medicinal Chemistry Letters』に掲載された本研究は、抗炎症性糖脂質の蛍光標識により、選択的な免疫活性のメカニズムを解明したものです。研究者らは、抗炎症性をもつ糖脂質の活性を...

お知らせ
2026.08.10

リサーチ・アドミニストレーター (URA) 募集

Bio2Qでは、自由な発想で主体性を持ってBio2Q関連研究を強力に推進する方を、リサーチ・アドミニストレーター(URA)(特任助教または特任講師)として募集します。 詳細につきましては、以下のリンクよりご確認ください。皆様のご応募をお待ちしております。   募集要項 → ...

研究
2026.08.10

【研究成果】FMQAを用いたRNA逆折り畳み手法の構築と塩基符号化法の影響解明

Bio2Qの研究者によって共同執筆され、学術誌『Scientific Reports』に掲載された本研究は、指定された二次構造をとる塩基配列を特定する「RNA逆フォールディング問題」に対し、二次最適化アニーリングを組み合わせた因数分解マシン(FMQA)を用いた効率的なRNA設計手...