ニュース

ニュースタイプ
掲載年

お知らせ

WPI-Bio2Q紹介(プロモーション動画)

2024年8月5日

世界トップレベル研究拠点プログラム(WPI)は、平成19(2007)年度から文部科学省の事業として開始されました。システム改革の導入等の自主的な取組を促す支援により、第一線の研究者が世界から多数集まってくるような、優れた研究環境ときわめて高い研究水準を誇る、「世界から目に見える研究拠点」の形成を目指しています。(日本学術振興会ウェブサイトより)

慶應義塾大学ヒト生物学‐微生物叢‐量子計算研究センター(Bio2Q)は令和4(2022)年度にWPI拠点として採択されました。

WPI-Bio2Qプロモーション動画 →

 

 

ニュースをさらに見る:

イベント
2025.07.31

【セミナー】WPI-Bio2Q 公開セミナー: Shinichi Sunagawa, Ph.D.

世界トップレベル研究拠点(WPI)慶應義塾大学ヒト生物学-微生物叢-量子計算研究センター(Bio2Q)は以下のとおり公開セミナーを開催いたします。 慶應義塾関係者の方であれば、どなたでもご参加いただけます。 日時 2025年8月4日 (月) 14:00~15:0...

お知らせ
2025.07.29

ニュースレター 「Bio2Q Connect」 (Vol. 2, Issue 8 )

WPI-Bio2Qニュースレター「Bio2Q Connect」のVol 2, Issue 8を発行しました。 今号の主なトピック:   Bio2Qと医学部の取組(自主学習とJoint Summer School)   Bio2Q教員研究紹介: Vinodh ...

研究
2025.07.28

【研究成果】免疫系による神経調節:脳指向免疫療法への示唆

Bio2Qの研究者が共著したこのレビューでは、脳-免疫軸が神経回路との直接的な相互作用を通じて脳機能と行動の重要な調節因子として機能することを探究しています。この研究は、神経免疫経路を標的とした免疫療法が精神的および神経学的疾患に対する治療的可能性を提供する可能性があることを強調...

イベント
2025.07.24

【セミナー】WPI-Bio2Q 公開セミナー: Kazuki Nagashima, MD-PhD

世界トップレベル研究拠点(WPI)慶應義塾大学ヒト生物学-微生物叢-量子計算研究センター(Bio2Q)は以下のとおり公開セミナーを開催いたします。 慶應義塾関係者の方であれば、どなたでもご参加いただけます。 日時 2025年8月7日 (木) 17:00~18...

研究
2025.07.22

【研究成果】哺乳類のアミノ酸ヘテロキラリティに対する耐性

Bio2Qと慶應義塾大学の研究者が共著したこのレビューでは、哺乳類におけるD-アミノ酸の役割を探究し、体内で主にL-エナンチオマーが使用されているにもかかわらず、その機能的意義を明らかにしています。著者らは、酵素制御、微生物相互作用、組織レベルでの適応によって、哺乳類がD-アミノ...