ニュース

ニュースタイプ
掲載年

イベント

【3/12セミナー】WPI-Bio2Q Open Seminar: Arjun S. Raman, PhD

2026年3月4日

世界トップレベル研究拠点(WPI)慶應義塾大学ヒト生物学-微生物叢-量子計算研究センター(Bio2Q)は以下のとおり公開セミナーを開催いたします。

慶應義塾関係者の方であれば、どなたでもご参加いただけます。

日時 2026年3月12日 (木) 17:00~18:00
場所 慶應義塾大学信濃町キャンパス 総合医科学研究棟 1階ラウンジ
タイトル 「多様な腸内病原体を抑制する合成マイクロバイオームの統計的設計」
講演者 Arjun S. Raman, PhD
Assistant Professor, Pathology
The University of Chicago, USA
言語 英語
ポスター JPEG
現地参加 事前登録不要

機能的な細菌コンソーシアムの構築は、現代人類が直面する課題解決に大きな可能性を秘めているが、その複雑性ゆえに重大な課題でもある。個々の菌株の特性を単独で考察しても予測不可能な、菌株間の相互作用から生じる新たな相互作用が生じるためである。我々は、菌株の表現型・菌株間相互作用・作用機序に依存しない統計的手法により、多剤耐性クレブシエラ・ニューモニエを除去する15種複合細菌コンソーシアム(「SynCom15」)の構築に成功した。この統計的手法「制約蒸留法」は、反復や最適化を必要としないゼロショット設計によりSynCom15を生成した。本研究は、合成生態学を実現する統計的設計の可能性を切り開くものである。

 

ニュースをさらに見る:

研究
2026.03.05

【研究成果】食餌シグナルによる腸内細菌を介したベージュ脂肪細胞の誘導メカニズムを解明

Bio2Q拠点長の本田賢也教授らのグループは、低タンパク質食が腸内細菌を介して、エネルギーを消費する「ベージュ脂肪細胞」を誘導する仕組みを解明しました。ヒトから特定した4つの菌株が、胆汁酸代謝やアンモニア産生を通じて肝臓や脂肪組織のネットワークに作用し、代謝を改善することを突き止...

イベント
2026.03.04

【4/3セミナー】WPI-Bio2Q Open Seminar: Damian R. Plichta, PhD

世界トップレベル研究拠点(WPI)慶應義塾大学ヒト生物学-微生物叢-量子計算研究センター(Bio2Q)は以下のとおり公開セミナーを開催いたします。 慶應義塾関係者の方であれば、どなたでもご参加いただけます。 日時 2026年4月3日 (金) 14:00~15...

お知らせ
2026.03.03

研究者紹介 - Dr. Leonard Dubois

Bio-1 コアのポスドク研究員としてLeonard Dubois 博士が着任しました。 ご挨拶 「私はこのたび、Bio2Qにバイオインフォマティクス分野のポスドク研究員として着任いたしました。さまざまな生物学的データの解析・統合・解釈を通じて、研究に貢献していきたいと考...

イベント
2026.03.03

【イベント報告】WPI Young Researchers Forum

世界トップレベル研究拠点(WPI)慶應義塾大学ヒト生物学-微生物叢-量子計算研究センター(Bio2Q)は以下のとおりWPI Young Researchers Forumに参加しました。 WPI Young Researchers Forum 2026年3月2日(火)...

イベント
2026.03.03

英国科学誌『Nature』編集長 マグダレーナ・スキッパー博士と最先端研究をめぐる活発な意見交換を実施

2月20日、英国科学誌『Nature』のマグダレーナ・スキッパー編集長、およびシュプリンガー・ネイチャー・ジャパンの浦上裕光ディレクター、大場郁子コマーシャルディレクターが、CRIK信濃町を訪問されました。 今回の訪問では、WPI-Bio2Qに所属する研究者らとの活発なディ...