イベント
【2/25セミナー】WPI-Bio2Q Open Seminar: Andrew Wray, PhD
2026年2月6日
ポスター
Credits: WPI-Bio2Q
世界トップレベル研究拠点(WPI)慶應義塾大学ヒト生物学-微生物叢-量子計算研究センター(Bio2Q)は以下のとおり公開セミナーを開催いたします。
慶應義塾関係者の方であれば、どなたでもご参加いただけます。
| 日時 | 2026年2月25日 (水) 15:00~16:00 |
|---|---|
| 場所 | 慶應義塾大学信濃町キャンパス JKiC 1F 会議室 |
| タイトル | 近未来の量子ハードウェアは分子シミュレーションを進歩させられるか? |
| 講演者 | Andrew Wray, PhD Bio2Q International Collaborator Quantum Algorithm Researcher Sygaldry Technologies Quantum algorithm research and materials physics USA |
| 言語 | 英語 |
| ポスター | JPEG |
| 現地参加 | 事前登録不要 |
大規模な生体分子の相関電子構造を正確にシミュレートすることは、依然として古典コンピュータの能力を超えている。サンプルベース量子対角化法(SQD)ファミリーのハイブリッド量子・古典アルゴリズムは、ノイズの多い量子ハードウェアと古典的構成相互作用法を組み合わせることで有望な道筋を示している。本講演ではSQDのユニタリークラスター・ジャストロ法(UCJ/LUCJ)を解説し、300原子ミニタンパク質の断片化モデリングといった最近の成果を紹介する。変長銅酸化物鎖分子のシミュレーションデータを用い、本手法が(非断片化)一般的な生体分子のような大規模系へいかに拡張可能かという核心的課題を探る。さらに量子アルゴリズム開発の広範な導入を行い、SQD手法の魅力を支える誤差耐性・入出力効率の背景を解説する。
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