ニュース

ニュースタイプ
掲載年

イベント

【イベント参加報告】Bio2Q、第14回WPIサイエンスシンポジウムに参加 ―高校生らと研究交流―

2025年11月19日

2025年11月19日

2025年11月15日につくば国際会議場(茨城県つくば市)において第14回WPIサイエンスシンポジウムが開催されました。世界トップレベル研究拠点プログラム(WPI)全18拠点によるブース展示や、全国の高校生とWPIの研究者たちによるポスター発表や交流、若手研究者らによるサイエンストークが行われました。
Bio2QからはBio2-コアの松田恵子Jr. PIが「C1qファミリー分子によるCNSおよびPNSにおけるシナプス形成機構の解明と応用展望」と題したポスター発表を行い、全国の高校生や一般来場者に分かりやすく説明するとともに、他拠点の研究者らと議論を交わしました。また、展示ブースにおいては、中高生向けブックレットやニュースレター等を展示・配布して、Bio2Qで展開されている研究内容や研究者の思いを伝えました。

 


11月15日、つくば国際会議場で開催されたサイエンスミーティングに参加しました。会場では、学生たちが自らの研究を誇りをもって発表しており、その背後にある創意工夫あふれる過程が丁寧に語られ、非常に印象的でした。
観察した現象を論理的に整理し、自分の言葉で的確に説明できる高校生もおり、研究者としての将来性を強く感じさせられました。
また、ほかの WPI 研究所の取り組みについて理解を深める機会ともなり、Bio2Q の研究紹介では多くの学生から鋭い質問が寄せられ、私たちの研究への関心の高さを実感しました。
彼らの探究心が、将来、慶應 Bio2Q での研究へとつながり、共に科学の発展に寄与できる日が訪れることを期待しています。(松田恵子博士)

ニュースをさらに見る:

研究
2026.01.15

【研究成果】腸の「M細胞」が脳炎の引き金に:腸内細菌の取り込みが免疫細胞を病原化させるメカニズムを解明

慶應義塾大学およびヒト生物学・微生物叢・量子計算研究センター(Bio2Q)の研究者らによる共同研究成果が、米国科学アカデミー紀要(PNAS)に掲載されました。本研究では、小腸のパイエル板に存在する「M細胞」と呼ばれる特殊な上皮細胞が、腸内共生細菌と中枢神経系の自己免疫疾患を結びつ...

イベント
2026.01.08

【セミナー報告】WPI-Bio2Q 公開セミナー

世界トップレベル研究拠点(WPI)慶應義塾大学ヒト生物学-微生物叢-量子計算研究センター(Bio2Q)は以下のとおり公開セミナーを開催しました。 2026年1月7日(水)17:00~18:00 会場:慶應義塾大学信濃町キャンパスJKiC 1F 会議室 講演者: ...

研究
2026.01.08

【研究成果】ニッチを保持した移植がラット短腸症候群において腸オルガノイドの機能的 生着を促進する

Bio2Qと慶應義塾大学の研究者らによる共著である本研究は、小腸において腸管オルガノイドの高効率な生着を可能にする「ニッチ保存型移植戦略」を実証したものです。研究チームは、短腸症候群のラットモデルにおいて、空腸内で回腸の上皮機能を回復させることにより、胆汁酸の吸収と生存率が向上す...

お知らせ
2025.12.29

WPI-Bio2Qニュースレター「Bio2Q Connect」Vol. 2, Issue 12 発行

WPI-Bio2Qは、ニュースレター「Bio2Q Connect」の最新号(Vol. 2, Issue 12)を発行いたしました。 今月号では、本センターに所属する6名の研究者が「Highly Cited Researchers 2025(世界で最も影響力のある研究者)」に...

お知らせ
2025.12.24

【セミナー】WPI-Bio2Q 公開セミナー: 石川智愛氏(参加対象:慶應義塾関係者)

世界トップレベル研究拠点(WPI)慶應義塾大学ヒト生物学-微生物叢-量子計算研究センター(Bio2Q)は以下のとおり公開セミナーを開催いたします。 慶應義塾関係者の方であれば、どなたでもご参加いただけます。 日時 2026年1月14日(水)11:00~12:...