イベント
第17回メタボロームシンポジウムに出展
2023年12月8日

Credits: WPI-Bio2Q

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WPI-Bio2Qは、2023年10月18日から20日まで川崎市で開催された第17回メタボロームシンポジウムにブースを出展しました。
当該シンポジウムでは、有田誠副拠点長(薬学部 教授/理化学研究所生命医科学研究センター チームリーダー)が実行委員長を務めました。
WPI-Bio2Qのブースでは、以下のメッセージを来場者に発信しました。
01 ヒトやモデル生物のマルチオミクスデータを蓄積し、多次元データベースを構築する。
02 微生物由来の代謝産物の構造と機能を解明する。
03 イメージングメタボロミクスと構造生物学を精緻化し、臓器や細胞内の代謝物のin situ機能解析を推進する。
04 量子コンピューティングに基づくアルゴリズムとパイプラインを開発し、複数の臓器と微生物との相互作用を解析する。
05 オルガノイド技術や動物モデルを発展させることにより、環境と人体との接点をモデル化し、外的要因の体内シグナルへの変換メカニズムを解明する。
06 コネクトミクスと構造生物学を活用し、腸-脳コミュニケーションを含むダイナミックな多臓器間相互作用を理解する。
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